イタリア買い付け道中記 2019冬 その1

祝日営業を少し早めに切り上げ、身支度して店から直接羽田へ。
深夜便で出掛けると、機内は寝て過ごし到着したらすぐ行動出来る
時間的にはロスも少なく合理的。

…なんて言いつつ何時も殆ど機内で寝れないでチョットそういう
少しづつしんどくなってきたかなぁという事でヘッドフォンを
ノイズキャンセリングにしてみることに。

いやぁ、文明利器というは凄いもんです。
お陰で殆ど時間を睡眠にまわすことが出来ました。

パリ経由でヴェネツィア空港に到着。
今回はUdine:ウーディネ友人夫婦(と柴犬RUI:ルイ)を訪ねる事から。
空港で携帯simを買い、レンタカーを借りてサッと出発。
もうホント、今どきはGoogle Mapでどこへでもいけちゃいます。

遠いと思っていたUdine:ウーディネも、Venezia:ヴェネツィアから2時間弱。
何も間違えることなくウルトラスムーズに友人宅へ到着。

 

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と、Lorenzo:ロレンツォと柴犬が玄関先でお出迎え。
覚えていてくれたんですねぇ・・・いやはや感動です。

 

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多忙な彼もスケジュールを調整して休みをとってくれていて、
おま
けにLasagna:ラザーニャも作ってくれていました。
料理人だった彼腕は確かで本当に上手なで、食べる前から美味いとわかっている
にも関わらず、やっぱり鼻息が出るほど美味い。

 

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奥さんMarina:マリーナはクロアチア出身で、ハムやサラミ類も自家製という
環境にあり、現在もソムリエとして働いている
で食に対する見聞も深い
何かと話しがスムーズな
です。

彼女生まれ故郷あたりで作るという牛肉サラミも秀逸。
いやはや、っけからレヴェルが高くて幸せでございます。

荷物を解き、頼まれもやお土産を開け広げ、ひとしきり話をしたちょっと出かけることに。

Aperitivo:アペリティーボは食事一杯ってやつです。

酒屋やbarでグラス一杯ワインと少しおつまみをちょっと楽しみ、ほどほどに和んだところで
夕食に出かけるという段取りです。

なんかねぇ、いいんですよ、これが。こ時間使い方が。

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ほどなくして踵を返し、家に戻って夕食へ。


時期ならではが食べたいとリクエストしていたもを次々に叶えてくれました。

Tortellini in blodo:トルテッリーニ・イン・ブロード
 Modena知人が買ってきてくれたもでとても小さくこれまた美味。
 RUIが鳥アレルギーなで、専らManzoを主にしてで取ったスープが
 透き通る
美しさと美味でこれまた秀逸。
 え、ちなみに柴犬RUI:ルイはこんな手作り美味いスープ飲んでん??

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Faraone:ファラオーネ(ほろほろ鳥)
 ホロホロ鳥は鳥類中でも肉甘味があって高級品。
 鶏肉で甘いなんてちょっと驚き。
 御馳走。

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Cotechino con lenticchie:コテキーノ・コン・レンティッケ
 クリスマスから年末年始はこれ!みたいなど定番。
 かなり脂身感
強いソーセージ状を茹で、これまた茹でたレンズ豆と。

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はじめに豚を落とした後、足早いもから食べて行くでbollito:ボッリート
(ホルモンを茹でこぼしたも
)や血を使ったもが先
肩肉や首あたりはspalla cotta:スパッラ・コットやcoppa:コッパに、
もも肉はハムにするで一番後。
部分やら前脚部分は脂身と共に細かくして塩胡椒して加熱し
ソーセージ状にして食べる、これがコテキーノ。

レンズ豆は豆に過ごして小金持ち・・・って日本も同じような捉え方ですね。

というわけで、お腹いっぱい胸いっぱい。
再会、感動、沢山御馳走で身も心も満たされ、長い一日目を終了
メラトニンを飲んで寝る。

 

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次回に続きます。