先日、よっこらしょと荷受けした新しいロットのパルミジャーノ
冷蔵庫を温める(否、冷やす)暇もなく、早々にその新しいものを味わってみようということで
1ホールをカットする事に。


実は、つい最近までカットしていた前のロット(同じ24ヶ月熟成)と比べてみたかったのです。


というのは、前回の輸入は故あって多めにしておく必要があり、通常は凡そ半年おきのスケジュールのところを
倍に伸ばして1年としたからです。
なので、いかに冷蔵庫に保管していたとはいっても、多少なりとも熟成が進んでいるかもしれないなぁと。
で、今回到着したてのフレッシュなホールを味わってみればその差が明らかになるだろうなと思った次第です。


果たして新しいロットのホールをカットしてみると、なるほどその香りもミルキーでフレッシュ感があります。
1年前に仕入れたものと同じ時期頃なのでお乳の状態も似ていると思われるため、その違いはやはり
経年変化といいますか、そんな影響もあるのかもしれません。
 

ずしりと手応えのある密実な40Kgの塊にゆっくりとナイフを差し込んでいくとみしりと音をたててクラックが
広がり、同時に甘く優しいフルーツやナッツの香りが立ち上ってきます。

いいですねぇ。

この暑い夏で疲弊した身体を穏やかに癒してくれそうな、優しげでたおやかな風合いが染み入るようです。

ほんと、チーズって生き物なんだわと思う次第。



→ https://www.piatti.jp/SHOP/PRG.html